
「いきたくない」もわるくない?
出版社: どく社
- 不登校=子どもの生きづらさには、ケアする人のケアが必要だった!?生きづらさを共に生きる力に変える吉田田タカシのトークライブ
- 不登校=子どもの生きづらさには、ケアする人のケアが必要だった!?デザイナー・教育者・ミュージシャンとして話題の著者による生きづらさを共に生きる力に変える白熱のトークライブ!トーキョーコーヒーは、登校拒否の言葉…
- 不登校=子どもの生きづらさには、ケアする人のケアが必要だった!?
デザイナー・教育者にして、ロックバンドDOBERMANボーカルによる、
生きづらさを共に生きる力に変える、白熱のトークライブを開演!
トーキョーコーヒーは、登校拒否のアナグラム(言葉遊び)。
東京でも、カフェでもない、
大人が楽しみながら学び合い、
教育・社会に変革を起こすムーブメント。
3年で415拠点、参加者2.5万人に急増中↑
全国に広がるトーキョーコーヒーが、小さな奇跡を生み出していくーー
・全国146小学校で出席扱いに!・通知表を変えた!・大人も子どもも元気に!
全国から共感の声が続々!
「ダダさん、我が家を見てたんですか?というリアリティ」
「大人たちの場、というのがとてもいい」
「わたしが救われたので、今度はわたしが救う番」
「子どもは不登校ではないけど、今の教育には疑問」
(主宰者アンケートより)
「まほうのだがしや チロル堂」がグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)受賞(2022年度)で話題の著者による初の本! 新感覚の“教育革命”!
学校? 職場? 「行きたくない」と思った朝があるすべての人へ
【第19回 キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞受賞】
【2025年度 グッドデザイン賞受賞】 - はじめに─世界一たのしい革命への招待状
⚫︎1不登校、子どもの問題なんですか?
つくるを通していきるを学ぶアートスクール「アトリエe.f.t.」/安心と自信の先に、意欲がニョキニョキ/「学校に行かない」を選ぶ、小中学生が35万人
⚫︎2トーキョーコーヒー・ムーブメント爆誕‼︎
弱さでつながる、トーキョーコーヒーとは?/「放てば手に満てり」—最初の拠点「MITERI」/目的をずらし、リフォームをはじめる/「何者でもない自分」に戻れる場所/平日に子どもたちがやってきた。でも、子どもにアプローチしなくていい/子どものケンカも見守っていい?/子どもの安心、どうつくる?/子どもは「期待」に気づいている/安心と自信は、誰でもつくれる
◎ある日のMITERI 撮影=山月智浩 編緝=どく社編緝室 ︎
⚫︎3みんなこの道通るよね?大人と子どもの不登校あるある
⚫︎4安心・自信の旗のもと 全国415拠点のアクション
全国でどんな活動をしているの?/1なにかをつくっている場/2 アウトドアでもインドアでもOK/3 オンラインにも居場所がある/4「旗を立てているだけ」という人も/5 社会を小さく変えていくプレイヤーに/「子どもが4年ぶりに美容院に」/「不登校離職から起業しました」/「『J、ごめんな』って思いながら過ごしていたわたし」
⚫︎5「生きづらさ」を生む社会の仕組み
「お金持ちの国」を追い求めた先に/「不登校」は、子どもたちの心の叫び
⚫︎6トーキョーコーヒーの社会を変えるデザイン
教育を変えるには、大人の意識を変えること/「ゆとり教育」は、なぜ失敗したのか?/価値観のパラダイムシフトを起こすには?/「口にしたくなる言葉」がムーブメントを広げる/「てん」=各拠点の活動—ケアから学び/大人の変化—「悩んでいる人」が「地域のプレイヤー」に/子どもの変化—充電完了/旗を立てると、社会が変わる/「めん」=全拠点が集まること—トーキョーコーヒーが目指す社会/全国に対話のムーブメントを
あとがき
◎巻末データ トーキョーコーヒー参加者のみなさんに聞いてみました!
