
特許判例百選〔第6版〕
出版社: 有斐閣
- 構成や掲載判例等を大幅に見直し,研究者・実務家による明快な解説を付した。学習や実務に役立つ,必携の一冊。
- 第5版刊行以降の重要判例を新たに掲載するとともに,全体の構成や掲載判例等を大幅に見直した。実務の進展が著しい特許分野の最新の情報を盛り込み,的確でわかりやすい解説を付した,学習から実務まで幅広いニーズに応える必携の一冊。
- Ⅰ 特許が認められるための要件──24件
⑴発明該当性(8件)/⑵産業上の利用可能性(1件)/⑶不特許事由(1件)/⑷新規性(7件)/⑸進歩性(6件)/⑹先願・拡大先願(1件)
Ⅱ 特許付与の手続──8件
⑴記載要件(4件)/⑵補正・分割・国内優先権(4件)
Ⅲ 特許権侵害の成否をめぐる攻防──49件
⑴特許権の権利範囲であるとする主張(16件)/⑵特許権侵害の主張に対する防御方法(17件)/⑶特許権侵害の効果(16件)
Ⅳ 審決・審判取消訴訟における攻防──10件
⑴無効審判(2件)/⑵審決取消訴訟(8件)
Ⅴ 特許権の経済的利用──15件
⑴特許権の原始的帰属(9件)/⑵移転,実施許諾,その他の契約(6件)
Ⅵ 特許法の国際的側面──6件
⑴属地主義(3件)/⑵並行輸入(1件)/⑶職務発明(1件)/⑷国際裁判管轄(1件)
資料
