読む流儀 小説・映画・アニメーション

読む流儀 小説・映画・アニメーション

出版社: 言視舎
著者: 江藤 茂博
  • アニメ、映画、小説……多様な領域のテクストを読む技術、そして楽しみ。解読するワザを磨く7章。どのように読むかで物語は変容する
  • アニメ、映画、小説……多様な領域のテクストを読む技術、そして楽しみ。解読するワザを磨く7章。テクストは、それをどのように読むのかで物語世界は変容する。解読のスタイルによって生まれる物語世界の多様さを考える。
  • アニメ、映画、小説……多様な領域のテクストを解読するスタイルの実際
    解読するワザを磨く7章
    テクストは、それをどのように読むのかで物語世界は変容する。…ここでは解読のスタイルによって生まれる物語世界の多様さを考えようと思う。(お菓子[テクスト]によってお茶[解読スタイル]を選ぶように)テクストの解読のスタイルもまた選べるのだ。……「はじめに」より
  • ▼はじめに お茶と解読のスタイル
    ▼第1章 アニメーション(新海誠)「ほしのこえ」論……「観客」の力学
    ▼第2章 小説(江國香織)「デューク」論……「伏線」の美学
    ▼第3章 映画(チャン・イーバイ)「上海」論(映画「about love」より)……「言葉」の力学
    ▼第4章 小説(横溝正史)「八つ墓村」論……「家族」の力学
    ▼第5章 小説(芥川龍之介)「妙な話」論……「現在」の力学
    ▼第6章 映画(岩井俊二)「四月物語」論……「視線」の力学
    ▼第7章 小説(魯迅)「藤野先生」論……「文脈」の力学

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