サステナビリティ開示法務

サステナビリティ開示法務

出版社: 有斐閣
著者: 宮下 優一、水越 恭平、髙橋 優
  • 開示に関する法的枠組みの基礎から、各サステナビリティ課題の勘所、開示における留意点等を「開示法務」という切り口から紐解く。
  • サステナビリティ関連のリスク等に関する情報開示についてグローバルベースの基準化が進むなか,「法務」はそれらにどう関わるのか。本書は,開示に関する法的枠組みの基礎から,各課題の勘所・開示にあたっての留意点等を,「開示法務」という切り口で概説。
  • はじめに
    第1章 情報開示と法務
     Ⅰ. 情報開示の目的
     Ⅱ. 情報開示の制度概要
     Ⅲ. サステナビリティ情報とは
     Ⅳ. リスクファクターの開示
     Ⅴ. 情報開示の法的責任
    第2章 サステナビリティ課題毎の情報開示の考え方
     Ⅰ. 気候変動
     Ⅱ. 自然資本・生物多様性
     Ⅲ. その他の環境課題
     Ⅳ. 人的資本
     Ⅴ. 人権
     Ⅵ. サイバーセキュリティ
     Ⅶ. コーポレート・ガバナンス
     Ⅷ. 知的財産・無形資産
    第3章 サステナブルファイナンスにおける情報開示
     Ⅰ. サステナブルファイナンスとは
     Ⅱ. グリーンボンド
     Ⅲ. ソーシャルボンド
     Ⅳ. サステナビリティ・リンク・ボンド
     Ⅴ. トランジションボンド
     Ⅵ. インパクト投資とインパクト企業による情報開示

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