「1968年」以後のポスト革命的運動

「1968年」以後のポスト革命的運動

出版社: 春風社
著者: 川﨑聡史
  • 68年運動は西ドイツ社会のリベラル化にどのように寄与したのか。一次史料を丹念に読み解き、共同保育施設キンダーラーデンや青年組織ユーゾーの活動を詳細に分析することで、ローカルな場で試みられた変革の歴史的意義を再評価する。
  • 序章 68年運動は西ドイツをリベラルにしたのか?
    第1章 「1968年」の展開とその帰結
    第1節 1960年代までの西ドイツ
    第2節 運動の転換―新しい運動の展望の発見
    第3節 新たな運動の誕生
    第2章 共同保育施設キンダーラーデンの運動
    第1節 1960〜70年代の子育てをめぐる状況
    第2節 キンダーラーデンの教育理念
    第3節 キンダーラーデンの活動
    第4節 キンダーラーデンの「体制内化」
    第3章 ドイツ社会民主党青年組織ユーゾーの運動
    第1節 ユーゾーの党内活動
    第2節 ユーゾーによる地方での実践―ヘッセン州南部を例に
    第3節 ユーゾーの弱体化
    第4章 キンダーラーデンとユーゾーの意義とその後
    第1節 68年運動の挫折とその遺産
    第2節 「コミューン化」と「ポスト革命的運動」
    第3節 キンダーラーデンとユーゾーの運動の位置付け
    第4節 キンダーラーデンとユーゾーのその後
    終章 ローカルな急進的運動による社会のリベラル化

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