語るに足る、ささやかな人生

語るに足る、ささやかな人生

出版社: 風鯨社
著者: 駒沢敏器
  • そこに住んでいる人以外は誰も知らないようなアメリカのスモールタウンを巡る、極上のトラベローグ。駒沢敏器の名著、待望の復刊!
  • そこに住んでいる人以外は誰も知らないようなごく小さな町“スモールタウン”だけをつないで全米を横断する旅に出た。そこで出会った人々は、誰もが人生の主人公だった。駒沢敏器の名著、待望の復刊!
  • 2005年にNHK出版より初出、2007年に小学館文庫より刊行されたまま、長らく絶版になっていた駒沢敏器の名著がついに待望の復刊!! いまだからこそ見直すべき、人と人との繋がり、人間の確かさと温もり、語るに足るささやかな人生が、ここにある。
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    都会はいっさい通らずに、そこに住んでいる人以外は誰も知らないようなごく小さな町“スモールタウン”だけをつないで全米を横断する旅に出た。
    そこで出会った町の人々は、誰もが人生の主人公だった。
    語るべき内容と信念を人生に持ち、それでいて声の大きな人物はひとりもいなかった。
    大きな成功よりも小さな平和を、虚栄よりも確実な幸福を、
    町の住民に自分が役立つ誇りを、彼らは心から望んでいるように見えた。
    アメリカのスモールタウンを巡る、極上のトラベローグ。
  • はじめに スモールタウンへようこそ 
    第一章 夕闇のドライヴイン・シアター|サウスダコタ州ウイナー 
    第二章 神に見離された場所|サウスダコタ州ウォール 
    第三章 幽霊の棲む館|ニューヨーク州スプリングヴィル 
    第四章 温もりの夜の中へ|ウィスコンシン州ダーリントン
    第五章 芝生の暴力|イリノイ州ディクソン 
    第六章 警察に届いた電話|ミネソタ州ウェセカ
    第七章 最も素晴らしいスモールタウン|インディアナ州モーガンタウン
    第八章 青いトマトのフライ|ミシシッピ州ベルゾーニ 
    第九章 谷あいの寂しい音|アーカンソー州 マウンテン・ビュー
    第十章 ホテル・ブルックリン|アイオワ州ブルックリン
    第十一章 赤い荒野のロディオ|テキサス州アンソン
    第十二章 夕陽に輝くネオン|ニューメキシコ州ギャラップ 
    第十三章 さようなら、スモールタウン|アリゾナ州セリグマン→カリフォルニア州パームスプリングス 
    おわりに 語るに足る、ささやかな人生

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