
あれは何だったんだろう
出版社: 筑摩書房
- 日常は不思議、不思議が日常。虚実のへだてを乗り越えて翻訳家の机上のささやかな大冒険はつづく。待望の「ネにもつタイプ」第四弾!
- 日常は不思議、不思議が日常。虚実のへだてを乗り越えてどこにも行かずにどこまでも行く。翻訳家のささやかな大冒険はつづく。待望の「ネにもつタイプ」第四弾!
- 大人気、不条理日常エッセイ集4度目の襲来!
虚実のへだてを乗り越えてどこにも行かずにどこまでも行く。
PR誌『ちくま』名物連載「ネにもつタイプ」待望の第四弾!
「毎日びっくりするぐらい仕事がはかどらない。
それは毎日びっくりするぐらい集中力がないからで、なぜそんなに集中力がないかといえば、そんなびっくりするぐらい暑いからだ。
誰かが言っていたが、昔の仮面ライダーで、悪の組織が人工太陽を作って人類を滅ぼそうと企んだ回があり、そのときの設定温度が三十八度だったのだそうだ。ちょうど今の気温だ。私たちは悪の組織の想像力の限界を生きている。」(「エボシ」より) - 無花果
ジンジャーエール
バスケットボール
失くしもの
バナ
ドーム
瞑想
シャンプー台
干支{えと}
バー
言い回し
いとまき
休暇
メッセージ
夏の総括
エボシ
ハンドブック
キノコのスープ
新年の誓い
シバジー
坂
雪原
疲労
未来
宇宙船
眠者たち
説得
詩人
器
あれは何だったんだろう
ムクドリ
栗
森の自販機
キャッシュ
入浴中思考
タンパク質
塔
耳田さんと私
雨量
前身
世界ゼリー化計画
祈り
存在意義
茶色い指地獄
一休
呪詛?
アピヨンポンポン
窓
シクラメン
EDO
ハローワーク
物語の夜
発電
王様の耳
帰り路
あとがき
