
田舎日記、これにて 付・追悼文集
出版社: 花乱社
- 四季の移ろいの中で、京都(みやこ)の地に暮らし見つけた
ふるさとの貴重な宝物の数々。
忘れてはならないヒト、隠れた大切なモノ、
守っていきたいコトを綴り、伝えつづけた。
「すげえなぁ。おもしろいやねえか」
郷土を愛し、本を愛した光畑浩治氏の最後の「田舎日記」。
シリーズ全7冊、筆すさび千字文、総計一三六八話にて、完結。 - 序─今、書き留めておかないと[元行橋市教育委員会教育長 徳永文晤]
第1章 郷土を歩く
第2章 生活に探す
第3章 言葉に遊ぶ
第4章 人物に学ぶ
あとがき[光畑浩治]
『田舎日記、これにて』に寄せて:追悼文集
[小野剛史 加来睦博 城戸淳一 木村あゆみ 小正路淑泰
佐伯浩之 棚田規生 永尾正剛 野元 桂 藤井悦子 別府大悟
前田 賤 松本昌樹 桃井正彦 光畑希花]