海からの邪馬台国

海からの邪馬台国

出版社: 梓書院
著者: 田中 洋
  • 魏使が来た道を完全復元!釜山から邪馬台国女王都まで、水行と陸行の復元を試みた全データを公開。
  • 魏使が来た道を完全復元!釜山から邪馬台国女王都まで、水行と陸行の復元を試みた全データを公開。熟練のヨット乗りによる航海復元で見えてきた驚きの真実に迫る。
  • 魏使が来た道を完全復元!
    釜山から邪馬台国女王都まで、水行と陸行の復元を試みた全データを公開
    熟練のヨット乗りによる航海復元で見えてきた驚きの真実に迫る
    机上では見えてこない、魏使が見た風景をヨットとバイクで徹底検証
    ・「水行十日陸行一月」を実際に辿ってみるとどうなる?
    ・航路復元で見えてきた唐津上陸、糸島陸行への疑問
    ・「水行二十日」を読み解く
    ・北21か国、一大率、狗奴国、皆倭種国、侏儒国、裸国黒歯国とは?
    ・魏船の帰りの海上コースについて
  •  はじめに
    ・第1部:序章・海上コース
     序章
     第1章 第1レグ:釜山から上対馬までの海路「始度・一海千余里・至對海国」
     第2章 第2レグ:上対馬から下対馬まで「原文に記述なし」
     第3章 第3レグ:下対馬から壱岐島まで「又南渡一海・千余里・至一大国」
     第4章 第4レグ:壱岐島から博多湾まで「又渡一海・千余里・至末盧国」
     第5章 通説「唐津上陸、糸島陸行」は、不自然で不合理だ
     第6章 停泊した古今津湾は末盧国、海民が住む濵山海居
     コラム ①上対馬・大浦で出会った人
         ②壱岐島・勝本港で出会った人
         ③平戸島・平戸港で出会った人
         ④佐世保・防空壕で出会った人
    ・第2部:陸上コースと全体像
     第7章 末盧国から上陸して伊都国、奴国、不弥国まで
     第8章 南に水行すること二十日で投馬国、「南至・投馬国・水行二十日」
     第9章 不弥国から邪馬台国女王都までの、残余の距離は三百里となる
     第10章 女王都までの全行程、「南至・邪馬台国・女王之所都・水行十日・陸行一月」
     第11章 邪馬台国女王都の有力な候補地、大分県・日田盆地を考察する
     第12章 北の21か国、一大率、狗奴国、皆倭種国、侏儒国、裸国黒歯国
    ・エピローグ:魏船の帰りの海上コース
     おわりに
     参考文献
     『魏志倭人伝』原文
     著者略歴

人気の社会/思想/経済書籍

クレジット表示/商標について
サイトについて