石の文化財から探る滋賀の歴史
出版社: サンライズ出版
- 滋賀県の湖東地域を中心に、石造文化財の特徴と建立年代による推移を探り、中世において多数の石塔や石仏が造られた時代背景を考察。
- 滋賀県湖東地域を中心に、石造文化財の特徴と建立年代による推移を探り、多数の石塔や石仏が造られた背景を考察。造立年代が一世紀以上さかのぼることが明らかになった湖西の鵜川四十八躰石仏についても大胆な仮説を提示する。
- 滋賀県の湖東地域を中心に、道標、石灯籠、社号標、石鳥居、石碑、石仏の特徴と建立年代による推移を探り、中世において多数の石塔や石仏が造られた時代背景を考察。近年、造立年代が1世紀以上さかのぼることが明らかになった湖西の鵜川四十八躰石仏についても、新たな仮説を提示する。
- はじめに
第一章 道標
第二章 石灯籠
第三章 社号標
第四章 石鳥居
第五章 石碑
第六章 石仏
第七章 中世石造物
あとがき