インヴィジブル・カレッジ 正統と異端

インヴィジブル・カレッジ 正統と異端

出版社: 言視舎
著者: 鷲田 小彌太
  • 知の復権のヒントはここにある!大学のあり方、高度消費社会の問題と併せ、現在の日本社会が抱える課題と知の変遷を整理する。
  • 知の復権のヒントはここにある!混迷の時代だからこそ、知の変遷の整理が必要である。大学のあり方、高度消費社会の問題と併せ現在の日本社会が抱える課題をあぶりだす。私たちと私の現在の思考の稜線を形成する一端となりうる
  • 知の復権のヒントはここにある!
    混迷の時代だからこそ、知の変遷の整理が必要である。大学のあり方、高度消費社会の問題と併せ、現在の日本社会が抱える課題をあぶりだす。
    三つの論考のテーマと書評で採り上げた書物は、現在、日本がおかれた位置と意味を知る上で必要欠くことのできないものと考えている。それに、三つのテーマも論も、緊密につながっている、私たちと私の現在の思考の稜線を形成する一端となりうるのではないか、というのが私の想いだ。よろしく参考いただければ幸いである。
    (「はじめに」より)
  • 第一章 日本のインヴィジブル・カレッジ
    第二章 大学と正統性――知の正統性
    第三章 働かない身体
    第四章 きらわれた書評

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