少年が人を殺した街を歩く

少年が人を殺した街を歩く

出版社: 論創社
著者: 藤井誠二
  • 少年による凶行は、なぜ起きるのか? 犯罪をおかした少年たちは、何を思い犯行に至ったのか。加害者側の視点の取材ルポを復刊する。
  • 少年による凶行は、なぜ起きるのか? 女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い何を考え、犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポを復刊する。
  • 序 章 一九八八年一一月の「あの日」へ--まえがきにかえて/第一章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件/第二章 女子高校生コンクリート詰め殺人事件 取材ノート/第三章 「僕は十七才」で死んだ--一九九四年長野・宮田稔之君殺人事件/第四章 「息子は一方的に殺された」--一九九六年大阪・武孝和君殺人事件/第五章 佐賀バスジャック殺人事件/終 章 「理由なき暴力」と「殺された側」--あとがきにかえて

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