進めてみよう!人権ワークショップ型学習

進めてみよう!人権ワークショップ型学習

出版社: 解放出版社
著者: 大阪府人権協会
  • 差別や偏見、排除等の問題にどう向き合うか行動するかに対して有効なワークショップ型学習。学習プログラム編と知識・解説。
  • 現実におきている偏見や差別、排除などの問題にどのように向き合うか、どのように行動をすればよいのかを学ぶために有効なワークショップ型学習。学習プログラム編と知識・解説編の二部構成。
  • 現実におきている偏見や差別、排除などの問題にどのように向き合うか、どのように行動をすればよいのかを学ぶために有効なワークショップ型学習。学習プログラム編と知識・解説編の二部構成。
  • まえがき
    この本の特徴と使い方
    学習プログラム編
    ①無意識の偏見・差別
     「”迷惑”な感じ」から人権を考える
    ②マイクロアグレッション・アンコンシャスバイアス
     差別を許容しない環境づくりのための「ことばカード」ワークショップ
    ③部落問題
     部落差別ってあるの?
    ④障害者問題
     対話が大事!合理的配慮
    ⑤インターネット
     それってほんと? 情報リテラシー
    ⑥インターネット
     ネット社会の差別に立ち向かう
    ⑦交差性差別・複合差別
     「交差した差別」を考える
    ⑧部落問題
     「寝た子を起こすな」論実現大作戦
    ⑨差別問題
     何が平等? 何が公正?
    ⑩部落問題
     部落はどこですか? 被差別部落の所在を尋ねる・教えるのはあり?
    知識・解説編
    人権と差別をめぐるいまの課題 森 実
     1.人権と政府の責任
     2.差別とはなんでしょう?
     3.「無関心差別」と「攻撃的差別」ー現代差別意識の特徴
     4.「逆差別」論とは?
     5.差別論における特権とは?
     6.差別の交差性
     7.意図せぬ差別をとらえるためには?
     8.情報社会と差別とのかかわり
     9.日本社会の課題
    ファシリテーターの基礎知識 武田 緑
     1.ワークショップ
     2.ファシリテーター
     3.人権ファシリテーター
     4.オンラインでのワークショップ型学習
    人権問題に関するワークショップ型学習の進め方 柴原浩嗣
     はじめに
     1.ワークショップ型学習とは
     2.人権学習の企画づくり―枠組み(フレームワーク)
     3.人権学習のプログラムづくり(デザイン)
     4.ファシリテーター
     5.プログラムの実施
     6.評価
     おわりに

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