基礎から学ぶ刑事法〔第7版〕

基礎から学ぶ刑事法〔第7版〕

出版社: 有斐閣
著者: 井田 良
  • 刑事法分野全体を案内する入門書。わかりやすく親しみやすいが,内容の水準は維持。最新の社会状況や法改正を反映した改訂版。
  • 刑事法分野全体を案内する入門書。わかりやすさ・親しみやすさを大切にしつつ,内容の水準は維持。刑事法学の奥深さを感じながら読み進められる。刑事法を中心とした法学入門の側面ももつ,初版以来好評のテキスト。最新の社会状況や法改正を反映した改訂版。
  • Part1 刑事法への案内 第1章 刑事法とは──刑事法学とは
    Part2 犯罪とその原因 第2章 なぜ人は罪を犯すのか 第3章 統計からみた犯罪現象
    Part3 犯罪対策論の基礎 第4章 刑法は何のためにあるのか 第5章 刑罰について深く考える 第6章 刑罰とその種類
    Part4 刑法学入門 第7章 刑法とその解釈 第8章 刑法各論のあらまし⑴ 第9章 刑法各論のあらまし⑵ 第10章 犯罪論の基礎 第11章 犯罪論⑴構成要件 第12章 犯罪論⑵違法性 第13章 犯罪論⑶責任 第14章 故意と過失 第15章 未遂犯と共犯 第16章 どのようにして刑を決めるか
    Part5 刑事訴訟法の世界 第17章 刑事訴訟法の基礎 第18章 刑事手続の流れ⑴捜査と公判 第19章 刑事手続の流れ⑵裁判と上訴・再審 第20章 日本の刑事手続の特色
    Part6 犯罪者処遇法を学ぶ 第21章 犯罪者の処遇 第22章 行刑と更生保護
    Part7 次の一歩を踏み出すために 第23章 比較法のすすめ 第24章 資料・文献とその利用法

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