夢の如くにて御座候

夢の如くにて御座候

出版社: 弦書房
著者: 新名規明、新名規明
  • ふたりの恋模様を通して、万葉集と柿本人麿の評釈、そして茂吉の作歌の変遷をたどる、長編小説。
  • ふたりの恋模様を通して、万葉集と柿本人麿の評釈、そして茂吉の作歌の変遷をたどる、長編小説。
  • ふたりの恋模様を通して、万葉集と柿本人麿の評釈、そして茂吉の作歌の変遷をたどる、長編小説!昭和九年、正岡子規三十三忌歌会で茂吉は、永井ふさ子に出会った。永井ふさ子の存在が茂吉にもたらしたものとは——。
  • 《目次から》
    〈第一章〉茂吉とふさ子の出会い/〈第二章〉恋の行く末/〈第三章〉柿本人麿の恋歌/
    〈第四章〉女体の美/〈第五章〉茂吉の松山市訪問/〈第六章〉長崎在勤と欧州留学の想い出/〈第七章〉日中戦争/〈第八章〉太平洋戦争/〈第九章〉疎開先での茂吉/〈第十章〉茂吉の死とふさ子の墓参

人気の小説/文芸

クレジット表示/商標について
サイトについて