
高齢者の賞味期限 人生に賞味期限はない
出版社: 吉備人出版
- 傘寿の老いを受け入れつつ、世界を、社会を、人生を小気味よく切り取り、気ままに書き綴ったエッセイ。
- 傘寿の老いを受け入れつつ、世界を、社会を、人生を小気味よく切り取り、気ままに書き綴ったエッセイ。
- 「高齢者の賞味期限」とは?
自由詩、エッセイなど、形式にこだわらず飾らず、傘寿を過ぎた著者は、自身の老いを受け入れつつ自由に気ままに日々思いの丈を書き続ける。
世界を、社会を、人生を小気味よく切り取ったエッセイ - ■目次
はじめに
[一の膳] 自由句
四季の情景/趣味はお酒/閑居雑感/年寄りのセンチメンタル/寒暖差と温暖化/……
[二の膳] 自由詩
涙を見せぬ子/冥土の手土産/宇宙の神の涙/命の天秤/流れ星一つ/……
[三の膳] 思い付く儘に
歳を数えない犬/句点を打つ/峠を越えて/清と濁の川/一週間は七日か/……
[四の膳] 宇宙と神々のこと
地球生命の創生/地球家族/戦争と人/全能といわれる神/半知半解/お願いがあります/七夕祭り/第二のビッグバン/……
おわりに