
ハントケ・コレクション 3
出版社: 法政大学出版局
- ノーベル文学賞受賞作家の作品集第3巻はユーゴスラヴィア解体、内戦、空爆、裁判をめぐる90年代~2000年代エッセイ5作品収録
- ノーベル文学賞受賞作家の作品集第3巻は、ユーゴスラヴィアの解体、内戦、空爆、裁判をめぐる90年代~2000年代のエッセイ5作品を収録。ユーゴ紛争をいま改めて問う。
- ノーベル文学賞受賞作家の作品集第3巻は、ユーゴスラヴィアをめぐる90年代~2000年代の主要なエッセイ5作品を収録。ユーゴ解体について声を上げた最初のテクスト『第九のくにからの夢想家の別れ』、セルビアとボスニア・ヘルツェゴヴィナを訪れて書き記した『冬の旅』『冬の旅への夏の補遺』、NATOによる空爆を批判した『空爆下のユーゴスラヴィアで』、ミロシェヴィッチ裁判の報告『ダイミエルのタブラス』。