盗む鳥、死の犬 動物神話の世界

盗む鳥、死の犬 動物神話の世界

出版社: 晶文社
著者: 沖田瑞穂
  • 出会いの鹿、不死の蛇。動物たちが司るイメージと役割が描かれた神話を鮮明に解きほぐし、その背景と意味を探究する。[図版多数]
  • 豊饒の猪、先導する猿、出会いの鹿、不死の蛇、性の馬、知恵の鮭――。
    動物たちが司るイメージと役割が描かれた神話を鮮明に解きほぐし、
    その背景と意味を探究する。【図版多数掲載】
    普段の生活の中で、あるいは動物園などで見られる
    実在の動物たちは神話においてどのような役割と
    意味を担っているのか。
    インド神話への言及を中心に、東西の古代の神話、
    また現代の小説、アニメ、映画などに現れる動物
    たちのイメージを読み解いていく。
    【目次】
    第1章:鳥――媒介するもの
    ❖死の鳥/❖不死を運ぶ鳥/❖盗む鳥(ほか)
    第2章:猪・豚――豊穣と死 
    ❖豊穣神の殺害者/❖殺される者と殺害者の同質性(ほか)
    第3章:猿――先導するもの 
    ❖先導する神:ハヌマーンとサルタヒコ/❖道をふさぐ猿神(ほか)
    第4章:鹿――女神のあらわれ 
    ❖鹿・王権・女神/❖男女の出会いと鹿/❖鹿と女神(ほか)
    第5章:牛――聖なる動物
    ❖怪物としての牛/❖ミノタウロス/❖聖なる牛(ほか)
    第6章:犬・狼――人類の最古の友
    ❖死の犬/❖狗耕田/❖自然界の裏切り者(ほか)
    第7章:蛇・龍・ドラゴン――人間の永遠の畏れ 
    ❖蛇と脱皮と不死/❖ヴリトラ龍退治/❖イランの蛇退治神話(ほか)
    第8章:馬――女神と性
    ❖王女マーダヴィーと馬/❖スサノヲとポセイドンの馬(ほか)
  • 第1章:鳥――媒介するもの
    ❖死の鳥/❖不死を運ぶ鳥/❖盗む鳥/❖『火の鳥』(ほか)
    第2章:猪・豚――豊穣と死 
    ❖豊穣神の殺害者/❖殺される者と殺害者の同質性/❖神としての豚(ほか)
    第3章:猿――先導するもの 
    ❖先導する神:ハヌマーンとサルタヒコ/❖道をふさぐ猿神/❖ハヌマーンと孫悟空(ほか)
    ・コラム1: インド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』に見る猿神の役割
    第4章:鹿――女神のあらわれ 
    ❖鹿・王権・女神/❖男女の出会いと鹿/❖鹿と女神(ほか)
    第5章:牛――聖なる動物
    ❖怪物としての牛/❖ミノタウロス/❖聖なる牛(ほか)
    第6章:犬・狼――人類の最古の友
    ❖死の犬/❖狗耕田/❖自然界の裏切り者(ほか)
    ・コラム2:猫――女神とつながるもの
    第7章:蛇・龍・ドラゴン――人間の永遠の畏れ 
    ❖蛇と脱皮と不死/❖ヴリトラ龍退治/❖イランの蛇退治神話/❖日本神話の龍蛇
    ❖中国の龍と蛇/❖西の蛇とドラゴン(ほか)
    第8章:馬――女神と性
    ❖王女マーダヴィーと馬/❖スサノヲとポセイドンの馬(ほか)
    ・コラム3:カエルと月
    ・コラム4:知恵の鮭と、竜の血

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