地球共同体

地球共同体

出版社: 人文書院
著者: アシル・ンベンベ、中村 隆之、平田 周
  • 西洋的価値観から離れ、地球すなわち〈全‐惑星〉の共同体、ひいては人間存在の再想像/再創造を試みる。
  • アニミズムと宇宙論、西洋哲学や生物学をも渉猟しながら、アイデンティティ、国民国家、契約、所有といった西洋的価値観から離れ、地球すなわち〈全‐惑星〉の共同体、ひいては人間存在の再想像/再創造を試みる。
  • テクノロジーと暴力の時代に、「地球」を再想像する
    私たちは、地球がデジタル・テクノロジーによって縮減し、人間を含む生物に剥き出しの暴力が向けられる時代を生きている。人間とは本来、この地球上で「去り行く者」でしかない。そんな私たちが生きられる共同体とはどのようなものか。古代アフリカのアニミズムと宇宙論、西洋哲学や生物学をも渉猟しながら、アイデンティティ、国民国家、契約、所有といった西洋的価値観から離れ、地球すなわち〈全‐惑星〉の共同体、ひいては人間存在の再想像/再創造を試みる。世紀を代表する思想家が見据える未来とは。
    「ゆえに立ち戻ろう、地球に。私たちの惑星、最後のユートピアに。他の惑星と違い、地球は歓待することができる。言い換えれば、ひとつ以上のものに、すなわち多様体に場を譲り渡すことができる。」(本文より)
    ◎目次
    第一章 不活性な生産
    第二章 土地取得
    第三章 第二の天地創造
    第四章 生命の計量
    第五章 鏡の横断
    第六章 最後のユートピア
  • 序文
    序論
    第一章 不活性な生産
    第二章 土地取得
    第三章 第二の天地創造
    第四章 生命の計量
    第五章 鏡の横断
    第六章 最後のユートピア
    結論
    訳者解題
    訳者あとがき
    原注
    事項索引

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