ジェンダーの終焉

ジェンダーの終焉

出版社: 北新宿出版
著者: デブラ・ソー、森田成也
  • 気鋭の性科学ジャーナリストが、生物学、脳科学、進化心理学の知見をもとに、ジェンダーをめぐる通説を検証する、必読の科学ノンフィクション。リチャード・ドーキンス、スティーブン・ピンカー、ダグラス・マレー推薦!
  • 【発売前に増刷決定!】
    「科学vs.イデオロギー」──不毛なジェンダー論争に終止符を打つ。
    気鋭の性科学ジャーナリストが、生物学、脳科学、進化心理学の知見をもとに、ジェンダーをめぐる通説を検証する、必読の科学ノンフィクション。
    リチャード・ドーキンス、スティーブン・ピンカー、ダグラス・マレー推薦!
    性差、性自認、性的指向、トランスジェンダー──
    現代社会を揺るがすテーマを、科学の視点で鋭く読み解く。
    〔本書が問い直す通説〕
    ・生物学的性別はスペクトラムなのか?
    ・ジェンダーは社会的構築物なのか?
    ・性別違和の子どもは性別移行すべきなのか?
    ・トランス女性と生来女性に違いは本当にないのか?
  • はじめに 生物学に対する戦い
    第一章「生物学的性別はスペクトラムである」という神話
    第二章「ジェンダーは社会的構築物である」という神話
    第三章「ジェンダーは二つだけではない」という神話
    第四章「性的指向と性自認は無関係だ」という神話
    第五章「性別違和の子どもは性別移行すべき」という神話
    第六章「トランス女性と生来女性に違いはない」という神話
    第七章「女性はセックスや恋愛で男性のように振る舞うべき」という神話
    第八章「ジェンダーニュートラルな子育ては有効だ」という神話
    第九章「性科学と社会正義は相性がいい」という神話
    おわりに 学問の自由の終焉

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