読売新聞 よみうり抄 大正篇

読売新聞 よみうり抄 大正篇

出版社: 文化資源社
著者: よみうり抄研究会
  • 図書館・美術館・文学館必備の資料。地方出身の文化人の帰郷の情報をはじめ、文化人の転居・旅行・外遊などの情報掲載。
  • 「よみうり抄」とは読売新聞が、明治31年10月6日から毎日掲載をはじめた、芸術家(作家・画家・演劇家)や学者などあらゆる文化人の短信・消息・ゴシツプを取り上げた小欄の名称。本書は大正期の「よみうり抄」をすべて翻刻した第3巻目。
    現在では、この小欄の集積が、今となっては客観的な記録・情報となり、文化人がいつどこに出かけ、誰に会い、何をしたかという膨大な情報群となっているが、従来、この欄を通覧することが難しかったものを、全5冊に翻刻。
    明かな誤植を訂正した他、印刷・マイクロ化・デジタル化の都合で不読となった文字を可能な限り補記し「よみうり抄」の全文を活字化。
  • 大正10年1月から、大正12年12月まで(担当:須田喜代次〈大妻女子大名誉教授〉)
    解説
    「よみうり抄」─記者列伝(前田恭二)

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