
民俗・まなびの径 珈琲と欅
出版社: 七月社
- 半世紀以上にわたり山野河海を歩き続け、無数の人びとから民俗伝承を学び続けた著者が、その来し方を振り返り、この国の行く末を想う。民俗学者が五感で感じとった、日常生活にひそむ豊かな民俗世界。
- 長く続いた民俗を学ぶ旅もここに果てる。荷をおろし、旅装を解く時が来た──
半世紀以上にわたり山野河海を歩き続け、無数の人びとから民俗伝承を学び続けた著者が、その来し方を振り返り、この国の行く末を想う。
民俗学者が五感で感じとった、日常生活にひそむ豊かな民俗世界。 - 序章 コーヒーと栃餅
Ⅰ 自然との交感
一 榎のはなし
二 欅ものがたり
三 木の香り
四 おはよう鶺鴒
五 鹿の糞─連想記─
六 荒神信仰の振幅
Ⅱ まなびの旅
一 人生の水脈立てさん─山崎大抱と抱一会─
二 民俗、まなびの道づれ─八木洋行─
三 旅・人・宿
四 幼い銃後
終章 旅のおわりに
一 樹々を仰ぐ
二 環境変化のさざ波
あとがき
