
高校からの法学 民法学を考える
出版社: 信山社出版
- 高校生との対話による次世代のための民法学レクチャー。民法・民法学がどのようなものであるか、教育・研究・実務から考える。
- 高校生との対話による次世代のための民法学レクチャー。民法・民法学がどのようなものであるか、教育・研究・実務から考える。
- ◆高校生との対話による次世代のための民法学レクチャー◆
民法・民法学がどのようなものであるか、教育・研究・実務から考える。高校生から大学生、ひいては社会人まで、広く法学に興味を持つ方々に、民法・民法学の魅力を伝える。 - 『高校からの法学―民法学を考える(民法研究レクチャーシリーズ)』
小粥太郎(東京大学大学院総合文化研究科教授) 著
【目 次】
🔷はじめに
🔷Ⅰ 「法学入門」の授業にて
1 予 備 知 識
2 古典的な公序良俗違反の事例
3 民法の解釈・適用による問題解決の技法
4 「場」の理論
5 お わ り に
🔷Ⅱ 「法学研究」の世界にて
1 は じ め に
2 関心の由来
3 先学の遺産
4 請求権競合問題における解釈論の提案
5 スケッチ・ブック
6 お わ り に1
🔷質 疑 応 答
◇資料1 法令の規定
◇資料2 民法研究レクチャー・シリーズについて
