北朝鮮を解剖する

北朝鮮を解剖する

出版社: 慶應義塾大学出版会
著者: 磯崎敦仁
  • 「近くて遠い国」の真実に迫る。
  • 「近くて遠い国」の真実に迫る。
    謎に包まれた国、北朝鮮。
    政治・外交・経済はもちろん、文学・音楽・映画・言語まで、多角的なアプローチで、その知られざる姿を明らかにする。
  • はじめに
    第Ⅰ部 政治・経済・科学技術
    第1章 政治――金正恩の「お子さま」をめぐる『労働新聞』の論調(礒﨑)
    第2章 外交・安全保障――サイバー安全保障からみた北朝鮮の「非対称戦略」(松浦)
    第3章 経済・法律――社会を見つめるツールとして(三村)
    第4章 科学技術――保険医療へのIT活用:COVID-19対応を中心に(上野)
    第Ⅱ部 芸術・文化
    第5章 文学――なぜ北朝鮮文学を読むのか(鈴木)
    第6章 音楽――「朝鮮音楽」の創造:歴史的形成と特徴(森)
    第7章 映画――芸術映画からみる北朝鮮の政治と社会(横溝)
    第8章 言語――北朝鮮の朝鮮語教科書に現れた言語的特徴(高木)

人気の社会/思想/経済書籍

クレジット表示/商標について
サイトについて