
学校にリーダーシップやマネジメントは必要か?
出版社: 北大路書房
- 横浜市の大規模調査をもとに,校長,副校長,主幹教諭に焦点を当てつつ,これからのスクールリーダーの学びと学校づくりを探る。
- 新たな学校教育の姿を求めて,一方でカリキュラム・マネジメントの更なる充実が,他方では教師の多忙・疲弊が語られている。本書は,横浜市の公立小学校277校の調査結果をもとに,スクールリーダーの学びと学校づくりを探る。特にミドルリーダーが協働して教育目標を定め,教育活動を展開するにはどうすればよいか考える。
島谷千春氏 推薦! (独立行政法人教職員支援機構 審議役/前加賀市教育長)
リーダーはみんな違う。多様な成長の軌跡に潜む共通点を示し,見取り図として提示してくれる一冊だと思います。
■主な目次
序 学校をマネジメントする:背景としての社会の変化と学校の変化
第1章 これからの時代のマネジメントとスクールリーダーとは:論点の整理と本書の構成
第2章 スクールリーダーのマネジメントの現状を捉える
第3章 授業改善とマネジメント:アクティブ・ラーニングとICT活用の視点から
第4章 スクールリーダーの連携
第5章 カリキュラム・マネジメント
第6章 校内人材育成:メンターチームの取り組み
第7章 スクールリーダーの経験学習と職務効力感
第8章 スクールリーダーの成長に影響を及ぼした経験
第9章 管理職の経験学習と組織文化の関係
第10章 これからのスクールリーダーを育てる
第11章 これからのスクールリーダーの学びと学校づくり:本書の知見をふまえて
付録1 スクールリーダーに関する先行研究
付録2 用語解説 - まえがき
序 学校をマネジメントする:背景としての社会の変化と学校の変化
section1 はじめに
section2 社会の変化
section3 学校の変化
第1章 これからの時代のマネジメントとスクールリーダーとは:論点の整理と本書の構成
section1 はじめに
section2 論点の整理
section3 本書の構成
第2章 スクールリーダーのマネジメントの現状を捉える
section1 はじめに
section2 スクールリーダーのマネジメントの実態
section3 まとめ
第3章 授業改善とマネジメント:アクティブ・ラーニングとICT活用の視点から
section1 はじめに
section2 アクティブ・ラーニングとICT活用を促す学校とは
section3 ICT活用とアクティブ・ラーニングを推進するために
section4 まとめ
第4章 スクールリーダーの連携
section1 はじめに
section2 スクールリーダーの連携の実態
section3 スクールリーダーの連携を進めるために
section4 まとめ
第5章 カリキュラム・マネジメント
section1 はじめに
section2 カリキュラム・マネジメントの実施者と子どもへの影響
section3 カリキュラムの編成・改善と校内の連携
section4 まとめ
第6章 校内人材育成:メンターチームの取り組み
section1 はじめに
section2 スクールリーダーのメンターチームへの関わり方とその効果に関する分析
section3 スクールリーダーの効果的な関わりとは
section4 まとめ
第7章 スクールリーダーの経験学習と職務効力感
section1 はじめに
section2 スクールリーダーの経験学習の実態
section3 調査から見えてくる課題
section4 スクールリーダーの「対応」と「挑戦」に見る経験学習の重要性
section5 まとめ
第8章 スクールリーダーの成長に影響を及ぼした経験
section1 はじめに
section2 分析に用いたデータと分析方法
section3 スクールリーダーの成長に影響を及ぼした経験
section4 まとめ
第9章 管理職の経験学習と組織文化の関係
section1 はじめに
section2 校長の経験学習と組織文化に関する分析
section3 事例から考える経験学習と組織文化の関係
section4 まとめ
第10章 これからのスクールリーダーを育てる
section1 はじめに
section2 横浜市におけるスクールリーダーの育成
section3 新任主幹教諭研修の開発
section4 まとめ
第11章 これからのスクールリーダーの学びと学校づくり:本書の知見をふまえて
section1 これからの学びを実現するスクールリーダーのあり方と学びとは
section2 スクールリーダーの学びと学校づくり:追加的な論点と分析
section3 これからの学校教育の充実に向けた提言
付録1 スクールリーダーに関する先行研究
付録2 用語解説
調査概要:本書で用いたデータについてて
