
総合する思考
出版社: 明石書店
- 多重知能理論の生みの親、ハワード・ガードナー。幼少期から現在に至るまで、〈思考〉する〈研究者〉として歩んできた人生をさまざまなエピソードも交えながら、その探求心の本質を解き明かす。
- 日本語版序文
はじめに
第Ⅰ部 総合する思考を育む
第1章 十歳のハワード少年がみた世界
第2章 「君は事務員に向いている」
第3章 ハーバード大学と、新たな世界
第4章 型にはまることへの反抗と、将来への不安
第5章 研究者として生きる
第Ⅱ部 多重知能理論
第6章 「知能」という聖域に挑んだ
第7章 賞賛と猛批判の嵐
第8章 多重知能理論、世界へ
第9章 理論のあるべき姿
第Ⅲ部 総合する思考を解明する
第10章 知能と倫理
第11章 知識の点と点を結びつける
第12章 二十一世紀に必要な総合する思考とは何か?
謝辞
日本語版監修者解説
編訳者あとがき
多重知能理論関連ブログリスト
参考文献
索引
