「世界哲学」という視点

「世界哲学」という視点

出版社: 有斐閣
著者: 哲学会
  • 《「世界哲学」という視点》
    世界哲学と仏教──中世日本仏教の視座から(頼住光子)/生成を語る──精神分析と哲学(原和之)/いま,アンデスの地で「哲学の始まり」に立ち会う(中野裕考)/世界はどのような希望か(河本英夫)/《ego ille》(Descartes, Meditatio II)について──あるいは,哲学と「私」(大西克智)/メガラ派とアシュアリー派(小村優太)
    《シンポジウム報告》
    「世界哲学」という視点
    《ワークショップ報告》
    パンデミックと哲学──生と医療,そして死/意味理解から反実在論へ vs. 実在論から意味理解へ
    《公募論文》
    スタンリー・カベルと生き方としての哲学(齋藤直子)/「エンドクサ」の訳語を再考する(相澤康隆)/ヒュームにおける責任と自由(今村健一郎)
    《研究論文》
    後期メルロ=ポンティにおけるマルブランシュ読解(柳瀬大輝)
    アリストテレス存在論の知識論的構成(杉本英太)

人気の社会/思想/経済書籍

クレジット表示/商標について
サイトについて