はじめての民事手続法〔第2版〕
出版社: 有斐閣
- ケースから具体的に民事手続法全分野を分かりやすく説明する入門書。IT化に伴う民事訴訟法などの改正に対応した最新版。
- 6件の架空のケースをもとに,基本的な原則を踏まえながら具体的に手続過程を説明する分かりやすい入門書。民事訴訟法を中心に主要な民事手続法の全分野をカバー。はじめて民訴法等を学ぶ人にとって最適。IT化に伴う民事訴訟法などの改正に対応した最新版。
- 序 民事手続法の世界へ
第1編 民事訴訟法
第1章 裁判所/第2章 当事者/第3章 請求と訴え/第4章 審 理/第5章 証 拠/第6章 訴訟の終了/第7章 判決の効力/第8章 複数請求訴訟/第9章 多数当事者訴訟/第10章 上訴・再審/第11章 迅速な特別手続/第12章 民事紛争の解決手続の諸相──ADR,和解・調停・仲裁,非訟
第2編 家事紛争に関する手続
第13章 家事調停/第14章 家事審判/第15章 人事訴訟
第3編 民事執行法・民事保全法,倒産法
第16章 民事執行/第17章 民事保全/第18章 倒産処理手続の基礎/第19章 法人の倒産/第20章 個人の倒産
*コラムのほか図表も多数掲載!