国際政治史〔新版〕

国際政治史〔新版〕

出版社: 有斐閣
著者: 小川 浩之、板橋 拓己、青野 利彦
  • 宗教改革から現代に至る約500年の国際政治の流れを描いた好評テキストの新版化。初版刊行後の動きをまとめた「補章」を追加。
  • 宗教改革(1517年)から現代に至る約500年の国際政治の流れを描いた好評テキストを新版化。研究の進展をふまえて全体をアップデートし,初版刊行(2017年)以降の国際政治の動きをまとめた「補章」を追加している。
  • 序 章 なぜ国際政治史を学ぶのか
     第1部 主権国家体系の誕生と展開
    第1章 近代主権国家体系の生成
    第2章 勢力均衡とナショナリズム
    第3章 帝国主義の時代
     第2部 2度の世界大戦
    第4章 第一次世界大戦の衝撃
    第5章 第一次世界大戦後の国際秩序
    第6章 国際秩序の崩壊
     第3部 冷  戦
    第7章 冷戦の起源と分断体制の形成
    第8章 グローバル化する冷戦
    第9章 冷戦体制の変容
    第10章 冷戦終結への道
     第4部 主権国家体系を超えて
    第11章 湾岸戦争とソ連解体
    第12章 EUの誕生と深化・拡大
    第13章 冷戦後の地域紛争・民族紛争
    第14章 新興国の台頭
    第15章 覇権の衰退
    補 章 国際情勢のさらなる悪化の中で

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