
諸星大二郎自選短篇集 幻
出版社: 筑摩書房
- 妖しくたゆたう異界への入り口を探訪する異能のマンガ家が自ら選んだ、蠱惑的な「幻視の国々」へ誘う傑作15篇。カバーイラスト描きおろし。
- 土の中から現れた人びと、いにしえの中国の伝奇譚、謎の屋敷に囚われた少女、魔術で怪物を召喚する高校生たち、河童伝説を調査する妖怪ハンター、古書店に出現した奇態な本、エリック・サティへの幻想譜……古今東西の怪異譚を渉猟し、妖しくたゆたう異界への扉をひらく異能のマンガ家が、自ら選んだ傑作15篇。蠱惑的な「幻視の国々」へと読者を誘う招待状。カバーイラスト描きおろし。
- Ⅰ 幻
涸れ川
異界録 (「諸怪志異」シリーズより)
Gの日記 (「グリムのような物語」シリーズより)
鏡島 (「妖怪ハンター」シリーズより)
影の街
Ⅱ 怪
ことろの森 (「あもくん」シリーズより)
魔術 (「栞と紙魚子」シリーズより)
淵の女 (「妖怪ハンター」シリーズより)
それは時には少女となりて
鳥居の先 (「あもくん」シリーズより)
Ⅲ 奇
奇妙なおよばれ (「グリムのような物語」シリーズより)
奇妙なレストラン
遠い国から 第一信
本の魚 (「栞と紙魚子」シリーズより)
(眼鏡なしで)右と左に見えるもの~エリック・サティ氏への親愛なる手紙~
あとがき 諸星大二郎
