アーベド・サラーマの人生のある一日

アーベド・サラーマの人生のある一日

出版社: 筑摩書房
著者: ネイサン・スロール、宇丹 貴代実
  • ピューリッツァー賞受賞作。ヨルダン川西岸地区で園児たちの乗ったバスが燃えた――。占領とは何かを問う悲劇のノンフィクション。
  • ピューリッツァー賞受賞作。ヨルダン川西岸地区で園児たちの乗ったバスが燃えた。アーベドは息子を探して奔走する。占領とは何かを問う悲劇のノンフィクション。
  • イスラエルの占領下にあるパレスチナの痛ましい日常生活を、これまで読んだどの本よりもよく捉えている。傑出した作品であり、必読である。
    ――ユージン・ローガン(『オスマン帝国の崩壊』『アラブ500年史』著者)
    イスラエルとパレスチナについて、これほど深い認識と理解に達した著作を、わたしは他に知らない。
    ――ダニエル・シュルマン(『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』)
    アーベドの一日にイスラエルの占領支配の歴史を凝縮している。多くを教えられた。
    ――高橋和夫(国際政治・中東研究)
    胸をえぐるような文章と、たぐいまれな政治的洞察を併せ持つ。
    ――ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)
    ===
    「お前らはあの子たちを殺した!」――
    2012年ヨルダン川西岸地区で、園児たちを乗せた遠足バスがセミトレーラーと衝突した。
    壁、検問所、無関心に阻まれる救助活動。
    ある事故の一日を軸に、さまざまな人生、愛、敵意、暴力と歴史が交錯する。
  • 登場人物
    プロローグ
    第一章 三つの結婚式
    第二章 ふたつの火
    第三章 多数傷病者事故
    第四章 壁
    第五章 三つの葬式
    エピローグ
    謝辞
    訳者あとがき
    出典
    用語索引
    地名索引

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