富来祭 羽織と時計 加能作次郎小品集

富来祭 羽織と時計 加能作次郎小品集

出版社: りょうゆう出版
著者: 杉原米和
  • 大正~昭和に活躍した自然主義作家・加能作次郎の作品集。短編を中心に家族、能登の自然、海と共に生きる生活を描いた佳作を収録
  • 大正~昭和時代に活躍した自然主義作家・加能作次郎の2冊目の復刻作品集。短編を中心に大学入試共通テストにも出題された「羽織と時計」ほか、家族との葛藤、能登の自然と風俗、海と共に生きる生活を描いた佳作を収録。
  • 大正から昭和時代にかけて活躍した自然主義作家・加能作次郎を再発見する作品集です。『恭三の父 父の匂ひ 加能作次郎秀作集』(既刊)に続く、2冊目となります。
    「小品集」とした本書では、父、母、継母、妻との交流と葛藤、能登の自然と風俗、海と共に生きる生活を描いた比較的短い作品を収録しています。
    故郷の夏祭りを妻と共に回想する「富来祭」、昔話を語る姿を通して継母を描く「母」、米を炊くための釜の購入を巡る妻とのいさかいをユーモアで包みながら語る「釜」、能登から上京したなんとも素朴で愛らしい義祖母を描く「祖母」、大学入試共通テストにも出題された若き作家の自己省察が現代の若い人にも通じそうな「羽織と時計」、能登の海の厳しさを童話にした「少年と海」(「赤い鳥」所収)など、10作品をとおして作家・加能作次郎の魅力を伝えます。
  • 富来祭
    海の断章
    汽船
    少年と海
    屍を嘗なめた話
    羽織と時計( W ・B 君を弔う)
    祖母

    父の顔

    ふるさとの文学 加能作次郎  杉原米和
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    あえの風が吹いてくる おわりに 
    収録作品紹介 加能作次郎をさらに知りたい方へ 
    加能作次郎略譜 

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