リルケ詩集

リルケ詩集

出版社: 亜紀書房
著者: リルケ、片山 敏彦、若松 英輔
  • ◉あなたのお護りとなる詩がきっとある。──近代詩の巨人リルケの不朽の名作たちを、伝説の名訳で。
    ◉リルケの全作品から詩人・文学者片山敏彦が選んで編んだベストセレクションに、共感に満ちた若松英輔の長編解説を付し、美麗な装丁で復刊。
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     日常の中で飢えている 貧しい言葉たちを
     目立たない言葉たちを ほんとうに私は愛する。
     私の祝祭の中からいろいろな光彩を取り出して、私は彼らに贈ろう。
     そうすると彼らは微笑して おもむろに晴れやかになる。
     ────「日常の中で飢えている言葉」より
     「時の無いひろい第二の生活」、時刻とは異なるもう一つの「時」に司られた世界、そこを生きることができるのは詩人だけではない。
     詩人の言葉を読む者にも道は照らし出されているのである。
     ────若松英輔(解説より)

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