移動そのもの

移動そのもの

出版社: 筑摩書房
著者: 井戸川 射子
  • 一文ごと一語ごとに世界が生まれ変化していく。中原中也賞・芥川賞に輝く詩人・作家が放つ、言葉を読む原初的な快楽に溢れる短編集!
  • 一文ごと一語ごとに世界が生まれ変化していく。『する、されるユートピア』『この世の喜びよ』の詩人・作家が放つ、言葉を読む原初的な快楽に溢れる最新短編集!
  • この小説は迷うための地図。一文ずつ小さく折り畳まれたそれをひらけば、言葉を読むんじゃなくて、言葉に読まれているよう。
    ――尾崎世界観(ミュージシャン・小説家)
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    語りは未知なる情景を相手に伝えるためのものだが、一方で言葉はそれ自身次の言葉を求めて自在に繁茂していく。そのふたつが合わさったとき、小説は一文一文、一語一語、圧倒的な速度で跳躍しながら、読む者を〈現在〉の強度へと誘いつづける。
    2019年『する、されるユートピア』で中原中也賞、2023年『この世の喜びよ』で芥川賞に輝く、詩人・作家が放つ、言葉を読む原初的な快楽に溢れる最新短編集!
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    言葉が奔り、物語が跳ねる!
    一文ごと一語ごとに世界が相貌を変えていく――めくるめく体験に満ちた9つの小宇宙!
  • 移動そのもの
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