
桐生市事件 生活保護が歪められた街で
出版社: 地平社
- 保護費を全額支給せず金庫にしまうなど、異常な対応が次々に発覚した桐生市の生活保護行政。支援と取材の現場から実態に迫ったルポ。
- 保護費を毎日1000円だけ手渡し、残りは金庫にしまうなど、異常な運用がおこなわれていた桐生市の生活保護行政。助けを求める市民を威圧し、支給を徹底的に削る姿勢が、次々明らかになる。支援と取材の現場から迫ったルポ。
- 受給者数が10年で半減――何が起きていたのか?
保護費を毎日1000円だけ手渡し、残りは金庫にしまうなど、信じがたい運用が発覚した桐生市の生活保護行政。助けを求める市民を威圧し、支給を徹底的に削る姿勢が、次第に明らかになっていく。支援と取材の現場から迫ったルポルタージュ。 - 第1章 「1日1000円」の衝撃
事件発覚/専門家も驚く実態/謝罪会見での追及
第2章 困窮者を追い払う福祉
「水際作戦」の果てに/警察官OBと扶養照会/データが語る異常事態
第3章 闘っていたひと
突然の訃報/仲道さんが最後に語ったラジオ
第4章 広がる追及
第三者委員会の追及始まる/全国調査団の結成/桐生市問題、国会へ/群馬県による特別監査/告発の行方――国家賠償請求裁判
終章 桐生市事件が問うもの
その人は確かに生きていた/問われる行政の責任/メディアと議会の責任/事件が問いかけたもの