
柳田国男 現代に生きる思考
出版社: 図書出版みぎわ
- 生誕150年、没後63年を経てもなお更新される柳田学の現代性を、実践・アジア・言葉とコミュニケーションという視点から読み解く
- 柳田学の現代的意義を考える―― 生誕から150年、没後から63年を経てもなお更新されていく柳田学の現代性《アクチュアリティ》を、「実践」「アジア」「言葉とコミュニケーション」の3つの視点から読み解く。
- 柳田学の現代的意義を考える――
「生活」を基盤とし、自らが見聞きしたもの、経験したものを基に紡がれた、柳田国男の思考は、いまを生きる私たちに、様々なインスピレーションを与え、また様々な思考をうながす。生誕から150年、没後から63年を経てもなお更新されていく柳田学の現代性《アクチュアリティ》を、「実践」「アジア」「言葉とコミュニケーション」の3つの視点から読み解く。 - はじめに 新しく石を置く 鶴見太郎
序 章 変化に対する姿勢 黒川 創
Ⅰ 実践の現場から
第一章 丘としての柳田国男 笠井賢紀
第二章 柳田国男を読みながら遠州の民俗を記録する
――後藤総一郎と遠州常民文化談話会 中山正典
Ⅱ 鏡としてのアジア
第三章 柳田國男と竹内好 田澤晴子
第四章 柳田国男と北海道
――日本民俗学における“属地直系主義”に関連して 室井康成
Ⅲ 言葉とコミュニケーション
第五章 「言葉あわせの術」と「まあるい言葉」
――柳田学におけるコミュニケーション論的研究の一視点 小田富英
第六章 『明治大正史世相篇』の実験 佐藤健二
あとがき 鶴見太郎・小田富英・室井康成
