エトセトラ VOL.15

エトセトラ VOL.15

出版社: エトセトラブックス
著者: エトセトラブックス
  • 部落女性、在日朝鮮女性、障害女性、クィア、トランスジェンダー、沖縄…さまざまな属性を持つ立場から交差的フェミニズムを語る
  • 部落女性、在日朝鮮女性、障害女性、クィア、トランスジェンダー、沖縄、反天皇制、女性史から…さまざまな属性を持つ立場から交差的フェミニズムを語る特集号。
  • 特集:部落フェミニズムに呼応する
    誰かのことばを聞き、読み、自分を語り直す。
    誰かと自分の経験から抑圧の構造を知り、「私」を解きほぐす。
    交差するフェミニズムは、そこから始まる。
    2025年3月にエトセトラブックスから刊行した『部落フェミニズム』(熊本理抄 編著、藤岡美恵子・宮前千雅子・福岡ともみ・石地かおる・のぴこ・瀬戸徐映里奈・坂東希・川﨑那恵 著)では、部落にルーツを持つ女性9人それぞれの生活、活動や研究から「部落」が語り直された。刊行から1年、部落女性たちの発した声に「呼応」する声が集まった。部落をはじめ、在日朝鮮人/コリアン、障害女性、クィア、トランスジェンダー、沖縄、反天皇制、女性史……さまざまなマイノリティの属性を持つ立場から、あるいはマジョリティとして、それぞれのフェミニズムと複合差別を語り、互いに聞く特集号。論考、エッセイ、インタビューなど。
  • 特集:部落フェミニズムに呼応する
    特集のはじめに
    【往復書簡】
    まきとともよの往復書簡
    【寄稿】
    中上曜子「高知で部落女性として生きていく」
    向坂あかね「恐れ、ときどき誇り」
    井上由香「『部落フェミニズム』読書会in広島2026年1/12を開催して」
    ミク「ノンバイナリー介助者」
    高井ゆと里「トランス女性が女性ならいいのか? トランスジェンダー・フェミニズム序説」
    親川裕子「『部落フェミニズム』への応答――「沖縄フェミニズム」試論」
    權明娥/文熙喆訳「ジェンダー・アフェクト研究、デコロニアル・フェミニズムと部落フェミニズム」
    uhi「『恨』の川、温かい手」
    李葎理「在日朝鮮人女性の生、受け継がれる痛み」
    朴君愛「在日コリアン女性が紡いだ「食」を記録したい――68歳春の自分語り」
    堀江有里「共通課題という応答可能性へ――「諸差別の根源=天皇制」再考」
    河原千春「部落女性の言葉を書く側にいた女性史家たち――もろさわようこ、鈴木裕子が問うてきたもの」
    松尾亜紀子・熊本理抄「井手川泰子さんの「書ききらんやった」に呼応する」
    【インタビュー】
    住田理惠「女性であっても障害者であっても、小さくなってない人が実際におるのよ」24
    鈴木由美「うちらのためっていうより、みんなのため。一緒に世界を変えていきたい」30
    【読者投稿】
    そこに差別があるのに、言葉にできなかったことはありますか?
    *****************
    【座談会】
    舟本惠美・三木草子・吉清一江「『女・エロス』の解放と楽しさは死ぬまで続く!?」
    【寄稿】
    田房永子「コンビニからエロ本はなくなった……のか?」
    福田和子「べらぼう考〜和子思案乃廓噺〜」
    【連載】
    「祖母の話」/#5山口祐香「3つの名を生きる」
    川﨑那恵「寝た子を起こして、仲良くごはん」/第五回 「『アナーカ部落フェミニストの会』が動き出した!」
    北原恵「アート・アクティヴィズム」/102「アクションせえへんかったら、アートちゃう――金明和に聞く」
    アーティストのフリースペース:永井愛華
    私のフェミアイテム:奥村千織
    NOW THIS ACTIVIST:在日フェミニスト連帯会
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