LGBTヒストリーブック日本編 平等を求めて声を上げた人々の闘い

LGBTヒストリーブック日本編 平等を求めて声を上げた人々の闘い

出版社: サウザンブックス社
著者: 山縣真矢、後藤純一、山賀沙耶、山田秀頌、小西優実
  • 連綿と続く、日本のLGBTQアクティビズム
    1960年代までの歴史のおさらいに始まり、2020年以降の現在、そして未来に向けて
     
    セクシュアルマイノリティ(LGBTQ)に対する差別も、歴史の中でつくられてきました。病気とされ、変態とされ、禁忌とされ、犯罪とされ……。いつの時代にもどんな場所にも存在していたにもかかわらず、LGBTQの人々はずっと差別されてきました。その差別に抗う闘いは19世紀後半のヨーロッパから始まり、世界に広がっていきました。日本でも1970年代に入ってようやく、声をあげる人たちが現れ、社会に物申す団体が登場し、ネットワークが築かれていきます。レズビアン・フェミニズムの活動、エイズ予防法案への反対運動、府中青年の家裁判、プライドパレードの開催、性同一性障害者特例法の制定、差別発言への抗議、同性婚を求める運動……。この半世紀ほどのあいだに、さまざまな課題に対して有名無名のたくさんの人々が草の根で活動してきました。本書は、日本におけるそうした闘いの足跡を通史的にたどった、これまでにない待望の一冊です。
    画像435点、脚注479項目、索引855項目。貴重な資料を多数収録!
  • はじめに
    年表
    口絵
    序章 闘いに向けて
    第1章:1960年代までの「歴史」をざっとおさらい
    第2章:1970年代 運動の萌芽
    第3章:1980年代 黎明期の運動とエイズの脅威
    第4章:1990年代 ネットワークの広がりと存在の可視化
    第5章:2000年代 コミュニティ運動の高まりと政治への関わり
    第6章:2010年代 “LGBTブーム”〜官民のLGBT施策が大きく進展〜
    第7章:2020年代 LGBTQコミュニティの未来へ
    終章 希望に向かって 主な参考文献
    索引
    著者あとがき
    おわりに

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