
英国人画家パーソンズが観た明治中期の彦根・米原・長浜
出版社: おうみ学術出版会
- イギリス人画家パーソンズが著した紀行文に、画家ならでは観察眼で記された明治期日本の暮らしぶりと独特な解釈の背景を考察。
- 明治25年に来日したイギリス人画家アルフレッド・パーソンズが著した紀行文中の文章とスケッチ、水彩画に、画家ならでは観察眼で記された明治期日本の暮らしぶりと外国人ならではの解釈や表現の背景を考察。
- 明治25年(1892)に来日したイギリス人画家アルフレッド・パーソンズは、その精細な水彩画作品が日本人画家にも大きな影響を与えるとともに、紀行文『Notes in Japan(ノーツ・イン・ジャパン)』を著した。
パーソンズは植物画や風景画を得意としたが、日本人の普段の暮らしや、庶民が楽しんだ芝居や競馬、祭などにも関心を示し、それらを画家ならではの眼で観察している。紀行文中の文章とスケッチ、水彩画を読み解き、現在の日本では珍しいものとなった事象と外国人ならではの解釈や表現の背景を考察。 - 第Ⅰ部 パーソンズが観た彦根
第1章 彦根の〈楽々亭〉に宿泊した日々
第2章 天寧寺で過ごした日々
第3章 パーソンズが天寧寺で描いた6枚の画
第4章 明治中期の彦根近郊の農事風景
第Ⅱ部 パーソンズが観た米原
第5章 ミズアオイ・旅芝居小屋・竹置き場・柿畑
第6章 青岸寺の庭園
第Ⅲ部 パーソンズが観た長浜
第7章 曳山祭で賑わう長浜の町
第8章 曳山と子供狂言
附録
