人生はドラマだ

人生はドラマだ

出版社: 水曜社
著者: 石井 郁男
  • 幼少年時代から学生時代、教師時代、さらにその後も、私の生き方に姿を変えて現れて出てくる「夢物語」
    まさに千変万化・変幻自在である。
    実際の出来事は、虚構である小説よりも不思議で面白い。
    『人生はドラマだ』は、嘘・偽りのない失敗・反省の、私自身の体験談である。
  • 序 章 夢物語とは何か
    第一章 幼少年時代の夢物語
    一節 優しかった父親の想い出
    二節 厳しく優しかった母親
    三節 辰雄叔父さんの教え
    四節 真珠湾攻撃で開戦
    第二章 中高校生の頃の夢物語
    一節 豊津中学校に入学
    二節 品川悟伯父の〈小倉カメラ店〉
    三節 英語の学力はビリ寸前
    四節 就職できず大学進学
    第三章 大学生時代の夢物語
    一節 学問には語学力が必要だ!
    二節 教育学部に進む
    第四章 小中学校教師時代の夢物語
    一節 小学校の臨時教師
    二節 〈早とちり〉の社会科教師
    三節 太宰府市で開かれた研究会
    四節 「サンドイッチよ、さようなら」
    五節 「朝鮮語」の勉強と翻訳
    第五章 本来の仕事は教師である
    一節 『中学生の勉強法』を出版
    二節 台湾で翻訳『高中聯考必勝讀書法』
    三節 岡垣町に新築
    四節 「5本書けます」と返事
    五節 哲学者の人生を語る
    第六章 鷗外の研究に突進した
    一節 突然「鷗外を語れ!」
    二節 「田村怡与造と鷗外」
    三節 「鷗外を語る会」の開催
    終 章 千変万化の夢物語
    一節 囲碁の趣味
    二節 変幻自在の夢物語

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