社会・文化が図書館に求めるものとその応答

社会・文化が図書館に求めるものとその応答

出版社: 松籟社
著者: 相関図書館学方法論研究会、川崎 良孝、吉田 右子、福井 佑介、山﨑 沙織、呉 桐、談 騏椿、三浦 太郎
  • 図書館情報学の研究書。国内外の具体的事象・テーマに沿って、〈図書館・文化・社会〉の連関を考究する。
  • 図書館情報学の研究書。国内外の具体的事象・テーマに沿って、図書館と社会、図書館と文化の連関を考究する。シリーズ〈図書館・文化・社会〉最終巻。
  • それぞれの時代、それぞれの文化において、社会は図書館にさまざまな要請をし、図書館はそれに応えてきた。
    〈図書館・文化・社会〉の連関を国内外の具体的事象・テーマに沿って考究する、シリーズ最終巻。
  • 告発者からみた童話『ピノキオ』をめぐる「差別図書」問題:「まず『ピノキオ』を洗う会」の組織と活動(福井佑介)
    母親・教師による児童文化運動の中の「読書」活動:1970 年代の親子読書会の記録を中心に(山﨑沙織)
    近代中国における「図書館」という言葉の誕生と定着:日中交流の視点から(呉桐)
    Cross-Boundary Cooperation Practice Research: A Case Study of the Goethe-Institute and Chinese Public Libraries(談騏椿)
    戦前の図書館講習に見る図書館サービスの理解:受講生の視点から(三浦太郎)
    公立図書館における成人教育サービス前史:読書案内サービスとの関わりで(川崎良孝)

人気の社会/思想/経済書籍

クレジット表示/商標について
サイトについて