
ハイテクの材料王国 古代しまね
出版社: 言視舎
- 技術と歴史で地域活性化!古代から「しまね」はハイテク先進地域だった!銅、銀、鉄などの材料資源と数々の技術、地方創生のヒントに
- 技術と歴史で地域活性化!古代から「しまね」(出雲・石見・隠岐)はハイテク先進地域だった!黒曜石、銅、銀、鉄などの材料資源と数々の技術を紹介、未来への指標を見出す。探索ガイドも充実、写真多数。地方創生のヒントに‼
- 技術と歴史で地域活性化
古代から「しまね」(出雲・石見・隠岐とその近傍)は、ハイテク先進地域だった!
黒曜石、銅、銀、鉄などの世界レベルの材料資源とそれを生かす数々の技術を紹介、
未来への指標を見出す
おすすめスポットを紹介したフィールド・探索ガイドも充実、写真多数。地方創生のヒントに‼ - ▼第1章しまねは古代日本の材料王国で技術の源流!――しまね全体が博物館⁉ 古代からの繁栄といろいろな資源
▼第2章 隠岐の黒曜石と出雲・石見の勾玉、土師一族と石州瓦――古代の黒曜石の役割と全国に拡がる流通と技術
▼第3章 出雲の銅とその関連技術——大量の銅剣、銅鐸、青銅器はどこで――銅—日本の繁栄と銅資源の産出
▼第4章 石見の銀と世界の仕組みを変えた流通――銀のグローバル価値と日本の銀鉱山
▼第5章 出雲(・石見)の砂鉄から日本刀まで——たたら製鉄から玉鋼へ――「たたら製鉄」は日本独自の技術革新