相互扶助論 進化の一要因

相互扶助論 進化の一要因

出版社: 論創社
著者: ピーター・クロポトキン
  • 思想家クロポトキンの歴史的名著を、 “未来への約束の書”として新たな解釈により精緻に解読。半世紀ぶりの完全新訳。
  • 思想家クロポトキンの歴史的名著、半世紀ぶりの完全新訳。19世紀の領域横断的な知の結節点を “未来への約束の書”として新たな解釈により精緻に解読。アナキズム研究者R・キンナによるまえがき、D・グレーバーとA・グルバチッチによる序文を特別収録。
  • まえがき 
    序 
    一九一四年版への序文 
    序論  
    第一章 動物のあいだの相互扶助  
    第二章 動物のあいだの相互扶助(続き)   
    第三章 野蛮人のあいだの相互扶助  
    第四章 未開人のあいだの相互扶助  
    第五章 中世都市における相互扶助  
    第六章 中世都市における相互扶助(続き)
    第七章 わたしたちのあいだの相互扶助  
    第八章 わたしたちのあいだの相互扶助(続き)   
    結論   
    補遺   
    註 
    訳者あとがき 
    事項索引 
    人名索引 

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