裁判法

裁判法

出版社: 八千代出版
著者: 小原 将照、斎藤 司、門脇 美恵
  • 初年次学生の「裁判法」の知識の定着を念頭に、司法制度、刑事訴訟、民事訴訟、行政訴訟の領域について、基礎となる内容を説明
  • 初年次学生の「裁判法」の知識の定着を念頭に、司法制度、刑事訴訟、民事訴訟、行政訴訟の領域について、基礎となる内容を説明。効果的なアクティブラーニングのために、コラム、アンケート、本の紹介、映画の紹介などを配置
  • 専門導入科目の「裁判法」での実践経験をベースに構成され、初年次学生の知識の定着を念頭に、司法制度、刑事訴訟、民事訴訟、行政訴訟の領域について、基礎となる内容を説明。司法制度に関しては、法解釈論に関する内容や判例の読み方なども取り入れる。大学講義に必要不可欠なアクティブラーニングのために、コラム、アンケート、本の紹介、映画の紹介などを適宜配置している。事前に予習しておくことが前提となるが、学習管理システムなどと組み合わせることにより、より効果的なアクティブラーニングを実践することができる。
  • 第1章 裁判から見える法律学
    第1節 「裁判法」とは何か  第2節 国家機構としての裁判所(司法権) 第3節 裁判をより深く学ぶ
    第2章 刑事訴訟
    第1節 刑事手続の全体像  第2節 刑事手続のつくりと流れの意味  第3節 刑事手続に関するルール(刑事訴訟法)について  第4節 えん罪~社会的な害悪を生まないために~  第5節 日本の刑事手続の特徴と課題
    第3章 民事訴訟
    第1節 民事訴訟手続について~手続概観~  第2節 民事訴訟制度の目的  第3節 人事訴訟と家事事件  第4節 紛争解決とADR  124
    第4章 行政訴訟
    第1節 本章における「行政訴訟」  第2節 行政事件訴訟  第3節 国家賠償  第4節 行政訴訟以外の紛争処理

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