
法律学への案内(第3版)
出版社: 八千代出版
- 社会で発生しているさまざまな問題に対し、法律はどのように作用しているのか、という視点からの解説を中心とした法学入門書
- 条文を通じて法律を解説するのではなく、社会問題に対して法律はどのように作用しているのか、という視点からの解説を中心とし、はじめて法学を学ぶ人でも親しみやすく、興味深く読むことができることをコンセプトとする
- はじめて法学を学ぶ人でも親しみやすく、そして興味深く読むことができることをコンセプトとしている。そのため、条文を通じての法律を解説するのではなく、社会問題に対して法律はどのように作用しているのか、という視点からの解説を中心とした。人権や平和主義などの憲法上の問題、消費者を守る保護関連法、著作権などを保護する知的財産法、企業に関する法律、アルバイトや育休などを規定する労働法など、実感として身近に法律がかかわっていることを知ることができる。
- 1章:法律を学ぶ上で必要な知識 2章:基本的人権の尊重 3章:家族と法 4章:消費生活と法 5章:契約と法 6章:事故と法的責任 7章:労働と法 8章:企業と法 9章:技術と法 10章:憲法の平和主義