
政治空間における諸問題
出版社: 中央大学出版部
- 世論調査・政治意識と政治行動などにかかわる重要な問題を取り上げて研究し,社会への提案・変化の可能性・含意などに言及する。
- 有権者と政治についての論集。世論調査の信頼性,政治・行政への信頼感,リカレント教育の現状,住民投票の設問形式の問題点,無党派層の政治参加,有権者の棄権について研究し,提案・変化の可能性・含意について言及する。
- 有権者と政治についての論集。研究者のみでなく,大学生,社会人にも勧めたい。世論調査・政治意識・選挙・住民投票に関わる問題について研究し,社会への提案・変化の可能性・含意などに言及する。各章は,1)住民投票における設問形式の問題,2)世論調査の信頼性,3)世論調査を巡る事件の真相,4)リカレント教育のあり方,5)無党派層の政治参加,6)政治行政への信頼感,7)棄権がもたらす政党間競争のメカニズム,からなる。6章までは実証研究であり,7章は理論的研究である。
- 第1章 無党派の政治参加
第2章 住民投票における設問形式のパターンとそれらがもたらす帰結 ―投票争点および実施に至る政治過程に着目した分析―
第3章 政治・行政・裁判所への信頼性と個人属性 ―内閣府『満足度・生活の質に関する調査』を用いた分析―
第4章 大学におけるリカレント教育の展開 ―2000年代から2020年代の行政資料を対象とした概念分析―
第5章 「世論調査の信頼性」をめぐる自由回答の分析
第6章 日本におけるギャラップ伝説の終焉 ―1936年の奇跡の軌跡―
第7章 棄権の生成過程 ―有権者の棄権と政党間競争―