憲法眞義〔第一分冊〕

憲法眞義〔第一分冊〕

出版社: 信山社出版
著者: 松本 重敏
  • 戦前期の憲法学者松本重敏の憲法学体系書。本書は『憲法原論』に続いて著されたもので、松本の憲法思想の到達点を示すものといえる。
  • 戦前期の憲法学者松本重敏の憲法学体系書。本書は『憲法原論』に続いて著されたもので、松本の憲法思想の到達点を示すものといえる。
  • 戦前期の憲法学者松本重敏( -1941)の憲法学体系書。1928(昭和3)年・初版、1930(同5)年・訂正3版。松本は天皇主権論者であり、絶対君主制論者であった。本書『憲法眞義』は、『憲法原論』(1922〔大正11〕年、訂正再版)に続いて著されたものであり、松本の憲法思想の到達点を示すものといえよう。

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