
民法研究【第2集】 第15号 〔フランス編5〕
出版社: 信山社出版
- 「財の法の歴史的回顧―転換期における学説と法形成」、「フランスにおける家族内における紛争解決の現在」の2つの特集を掲載。
- 「財の法の歴史的回顧―転換期における学説と法形成」、「フランスにおける家族内における紛争解決の現在」の2つの特集を掲載。
- ◆比較(民)法研究の礎石となる専門誌。フランス編の第5弾が待望の登場!◆
日仏法学学術交流の最先端を、広範な視座から紹介する、比較(民)法研究の礎石となる専門誌。本号は、「特集1:財の法の歴史的回顧―転換期における学説と法形成」、「特集2:フランスにおける家族内における紛争解決の現在」の2つの特集を掲載。重要トピックの国際的議論動向を広く理解するために必読。 - 『民法研究第2集第15号(フランス編5)』
大村敦志(学習院大学教授) 責任編集
【目 次】
◆特集1 財の法の歴史的回顧―転換期における学説と法形成◆
はじめに〔横山美夏〕
1 私人は自由に物的権利を創出することができるか?―現在も続く論争についての歴史的回顧〔ロラン・フィステル(荻野奈緒 訳)〕
Ⅰ 物的権利を創出する自由―「重層的所有/並立的所有」の危険
Ⅱ 合意による永久的な物的権利の創出の禁止―所有地の自由の担保
結 論
2 美術作品をめぐる特別法の生成〔ロラン・フィステル(村田健介 訳)〕
Ⅰ 美術作品の創作および保護
Ⅱ 美術作品の公表および流通
Ⅲ 美術作品の保存
結 論
◆特集2 フランスにおける家族内における紛争解決の現在◆
〈企画趣旨〉〔幡野弘樹〕
1 フランス家族法における調停〔ソラヤ・アムラニ=メキ(幡野弘樹 訳)〕
Ⅰ 家事調停の利用
Ⅱ 家事調停のプロセス
2 フランス離婚法の最新動向〔フレデリック・ビシュロン(齋藤哲志 訳)〕
Ⅰ 離婚におけるフォートの後退と揺り戻し
Ⅱ 離婚の契約化の進展
*
フランス契約各則改正草案における売買法に関する批判的考察〔シャルル=エドゥアール・ビュシェ(池田悠太 訳)〕
Ⅰ 「完全化」
Ⅱ 「現代化」
編集後記
