
成田闘争と国鉄民営化
出版社: 皓星社
- 成田空港建設と国鉄分割・民営化という「国策」を政府が掲げたことは、今に続く軍拡と平和憲法否定に向かう大きな転換点であった。
本書は、それに対して抵抗した無名の農民と労働者の記録である。
「「成田空港」建設十二年の暗黒」『三里塚東峰十字路』『国鉄処分 JRの内幕』他を収録。 - 「成田空港」建設十二年の暗黒
執念の畑
幻のエース
〝既成事実〟さえあればの体質
違法行為をつみ重ねた空港
二転三転する輸送手段
ジェット燃料輸送はできるか?
解決つかぬ〝空域〟と騒音問題
〝呪われた〟空港
三里塚東峰十字路
抵抗する自由
成田空港閣議決定40年後の現実
大胆率直に、訴える
国鉄処分 JRの内幕
Ⅰ 「国鉄処分」前夜
Ⅱ 国鉄の終焉
Ⅲ JRの裏側
文庫版あとがき──「欲望という名の電車」
解説 橋本克彦
あとがき 国策に抗った無名の人びと
《月報》
闇の夜を照らすひと 石川逸子 (詩人)
鎌田さんとのこと 村松孝明 (作家)
出会いはピースボート 高瀬 毅(ノンフィクション作家)
