労働法〔第10版〕

労働法〔第10版〕

出版社: 有斐閣
著者: 水町 勇一郎
  • 労働法の理論と動態を鮮やかに描く,定評のテキスト。全面的にリニューアルし、学習のしやすさがいっそう増した、最新第10版。
  • 近年の労働法の大きな変化を取り込みつつ,幅広い読者のニーズに応えて全面的にリニューアル。好評の事例を多数増設,重要判例とのリンクをはかるとともに,構成や項目も時代に合ったものとした。学修に,実務に,研究に。待望の最新第10版。
  • はじめに──労働法の性格を知り,その根底にあるものを考える
    第1編 労働法の歴史と機能  第1章 労働法の歴史/第2章 労働法の機能
    第2編 労働法総論  第1章 労働法の基本構造/第2章 労働法上の当事者/第3章 労働法の法源
    第3編 雇用関係法  第1章 労働者の人権の保障/第2章 雇用関係の変遷/第3章 雇用関係の内容/第4章 非正規労働者に関する法/第5章 高齢者・障害者・外国人に関する法
    第4編 労使関係法  第1章 労使関係の基本的枠組み/第2章 団体交渉促進のためのルール
    第5編 労働市場法  第1章 雇用仲介事業の規制/第2章 雇用政策法
    第6編 労働紛争解決法  第1章 日本の労働紛争の特徴/第2章 行政による紛争解決システム/第3章 裁判所による紛争解決システム
    むすび──日本の労働法の特徴と課題

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